革をアンティーク加工してみよう☆
こんばんは K☆JIです(*^^*)
先日お話しいたしました
革をアンティーク加工してみよう☆
です。
このあたりのキーワードが皆さん知りたいことなのかな?と。
革製品の好きな方は使用感のある
『アンティーク加工』
オイル感たっぷりの
『オイルレザー』
手荒に扱われ年期はいった(笑)
『ダメージ加工』
まず、使用感と言う部分でこの画像で比較。
一目瞭然、出来立てホヤホヤの左画像。
約3年以上使用の私のメイン機が右画像。
このアンティーク加工、道のりがありまして 笑
知り合いの革問屋さんに、某ブランドのアンティークレザーバッグを持って行ったんです。
『この感じソックリの革ないですか?』
革問屋さん『加工したら出来ますよ』
あら、結構簡単な返事に、リスペクト。
このあたりの革で感じ出るよ。と、テーブルに
並んでいる革を指差し
『明後日には出来るから取りに来なよ』
そして当日、バイクを飛ばして問屋さんへ、
受付に向かいました!
そこには、サンプルの、アンティークレザーバッグと
梱包されたレザー!
無事に出来上ってました。巻いてある部分からあの感じそっくりな出来。素晴らしい♪♪
確かに通常簡単にはこんな加工やってもらえない部分もあり、わたしもラッキーでした(*^^*)
さて、こんな話より
アンティーク加工してみよう☆ ですね。
やりとりの話の中、
このあたりの革で感じ出るよ。にてもうひとつ、
アドバイスもらいました。
『~さん』と私を見て
『タオルでこすっても同じにできますよ』
.........なるほど。
イメージ画像より。
『窓を磨く感じ』『車のワックスかけ』なイメージですね。擦ることでテカリが出て艶、味がジワジワと出てきます。
なかなか時間と手間のかかる作業です。
いきなりご自身のバッグの表面を擦るのは危険!
端や、底あたりのあまり目につかない部分の小さな面積を攻めてみてくだい。
それとそのバッグのアンティーク加工なイメージは、
バッグのサイドや角、底が使用する経年にて少しテカリ、やや黒くなったりしてませんか?
出来上がりはそんなイメージになりますよ。
擦るにあたり細かく調整してみてくださいね。。
そして、まだまだありますアンティーク 笑
こんなものもあります。
タオルにこの、オイルをつけて革に擦り付けます。
画像のような革の表面、たりなければ裏面からも、
塗り込んでみてください。
これは別の革屋さんで実演をみせていただきました。
これも、いきなりベタっといかず、目立たない所より
風合いを確かめながら作業してみてください。
注意点もあります。これ革すべてに適応してるわけではごさいません。
あくまでも私の経験ですので、もっと素晴らしい案もあります。
でわでわまた、皆さんよろしくお願いいたします。